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三菱 デリカD:5

秋田市からお越しのお客様
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高い悪路走破性能を特徴とする三菱のミニバン「デリカD:5」ですが、シリーズの5代目モデルにあたり、デビューは2007年ですのでモデルライフは今年で13年目を迎えるロングスパンモデル。本年2月に6代目が出たと思う程のビックマイナーチェンジを果たしました。新型の特徴はこれからの三菱のデザインコンセプトとなる「ダイナミックシールド」が採用されたフロントマスクで、思わずに目が行ってしまう程のインパクトがあります。ついこのフロントマスクに視線が奪われがちな新型デリカD:5ですが、ビッグマイナーチェンジだけに、さまざまな部分がアップグレードされているようです。インテリアでは、ダッシュボードが前傾したサルーン風になり、手触りのいいソフトパッドやウッド調パネル、そして繊細なメッキインサートがふんだんに使用されるようになりました。またエンジンにも改良の手が加えられていて、構成する部品の約5割を新設計し、新しいタイプのインジェクターの採用やフリクション低減などによって、最大トルクを20Nm増の380Nmにアップ。従来のジヤトコ製6段ATはアイシン・エィ・ダブリュ製8段ATにアップデートされ燃費向上に期待が高まります。この様に魅力的な進化を遂げた新モデルですが、「デリカじゃなきゃダメ」というこだわりのユーザーに支えられて、これからも静かにそして確実に売れ続けてゆく予感がします。

こちらのお車は、ご納車後すぐにコーティングされたいとのことで、お電話にて「リボルト・プロ」でのボディコーティングをご予約いただきましたが、当店の施工スケジュールの関係で、お待ちいただくことになり、誠に申し訳ございませんでした。

施工につきましては、新車ご購入後でしたのでシミや小傷も少なく塗装の状態は良好そのものでした。しかし、それでももっとランクアップを図り、またコーティングの定着を高めるのが下地処理です。コーティング性能の差は、コーティング剤の優劣はもちろんですが、下地処理のレベルに大きく左右されると言っても言い過ぎではありません。当グループでは、独自の下地処理・施工技術である「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」により、塗装面への負荷は極力かけずにきっちり磨き上げます。こうして綺麗になった塗装面をしっかり保護するべく、低分子、ガラス濃度100%の完全硬化型次世代ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」でコーティングしていきます。こちらのベースコートは美しい塗装面を完全に保護し、更に潤いのある艶と高い輝きを与えます。低分子ゆえに汚れを引き寄せにくい完全硬化するガラス被膜を形成するベースコートは、従来のガラスコーティング剤とは別格の高い耐久性を実現しています。その後抜群の防汚性能と抜群の撥水性能と更にUVカット機能を持つトップコートを塗布し、ボディを二層式のコーティング膜でガッチリ保護していきます。こちらのトップコートは抜群の防汚性能により汚れが付着しにくく、付着してしまっても簡単に洗い流すことが出来ます。

施工後は、付属しているメンテナンスキットを利用されて正しい洗車をしていただければ、美しく快適なカーライフになると思います。また当店では定期的なメンテナンスや、洗車等でサポートして参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

この度は当店をお選び頂き、誠にありがとうございました。

施工時期:
2019年4月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング