- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト秋田

こちらのお車は、4代目後期モデルで、車体のおよそ半分に相当する6500点もの部品を刷新し、メーカー自らが「Cクラス史上もっとも大規模なフェイスリフト」と主張しているメルセデスの自信作で、まさに熟成の極みです。

施工つきましては、初年度登録から現在までに付着したシミや小傷などを取り除くため、当グループが誇る「Revolt adjust system（リボルト・アジャスト・システム）」という高度下地処理技術でしっかり丁寧に磨き上げていきます。車の美観を左右する一番重要な工程です。細かな傷やシミをなくし艶やかな塗装状態を引き出す事ができました。この後コーティングを塗布していくのですが、コーティングの定着を良くする意味合いもあるので下地処理がいかに大切かが分かります。
コーティング剤にはリボルト・プロの上位モデルのリボルト・プロ・エクストリームを使います。リボルト・プロをベースに開発されているので今までの効果はそのままに、更に耐摩擦性能を極限まで引き上げ、触った感触で分かる位に塗装面はスベスベ・ツルツルになります。洗車等でも傷が入りにくいという事ですね。更にベース、トップ、オーバーコートの３層コーティング剤なので膜厚がリボルト・プロに比べ厚いので艶感はアップしています。

さらにオプション施工のシートを始めとする内装コーティングも依頼していただきました。こちらもボディ同様にコーティングをのりやすくするため、しっかり汚れを落としてから施工していきます。汚れの付きにくさ、落としやすさがアップするので、施工しておくと安心してお乗りになられます。革の質感は変わらず、変に艶々にならないので自然なままコーティングができます。お手入れも楽になるのでメリットは大きいと思います。

この度は当店をお選びいただき、誠にありがとうございました。