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BMW 218dグランツアラー

秋田市からお越しのお客様
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BMWとしては「ミニバン」「前輪駆動」の初の試みを取り入れたファミリーカーであるこちらのグランツアラー、デビューは2014年10月ですので間もなく4年を迎えるモデルです。ミニバンと言えばもはや日本のお家芸の一つになっておりますが、特徴としては、各クラスで規定される容積を目一杯使えるよう四角いボディを採用し、省スペースのFF形式(雪国では4WDですが)を採用しているのが特徴です。一方、グランツアラーはスペース重視のコンセプトで開発されておらず、そこは「駆け抜けるよろこび」のBMWらしい走行性も磨き上げられたお車とのこと。またなかでも人気が高いのがこちらの218dで、トルクがあって走り出しやすく、燃費も良い。加えて、アイドリングやロードノイズ少なく尚且つBMWらしい走りを味わえる、まさに良いこと尽くし。当初は生産待ちという状態なほど人気があったそうです。私もミニバンが必要な年代であれば、間違いなくチョイスしたお車だったと思います。

こちらのお車は先日当店で「リボルト」のコーティングを施工頂いたBMW X2のオーナー様からアクティブツアラーを購入されたオーナー様をご紹介いただき、販売店様より納車になる前に入庫頂きました。それぞれのオーナー様、そして搬出入頂いた販売店の担当営業様、この度は誠にありがとうございました。

施工につきましては、「リボルト」のボディおよびホイールのコーティング、窓ガラス撥水加工となります。こちらのお車もそうですが、販売店様等の取扱いが丁寧なためか、塗装の状態は良好でしたので、高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を駆使し、最小限の研磨にてコーティングの定着を高め、さらにカーボンブラックのお色が一段と深みを増すようにワンパネル事に丁寧に仕上げました。
こうして綺麗になった塗装面には、「リボルト・プロ」と同様に従来のガラスコーティングに付きまとうイオンデポジット(雨シミ)・ウォータースポットの問題を従来比軽減するために、リボルトグループにて独自に研究開発された「リボルト」のコーティングをたっぷりと手塗りいたします。こちらのコーティング被膜は緻密なガラス系レンジを形成し、光沢と艶を長期間維持いたします。そして最後にUV軽減効果を持つトップコートでコーティングします。このベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。

なお、販売店様からの納車は月末頃と伺っております。お車が届きましたら、一段と輝きを増したボディや、膜厚感、撥水性能をお楽しみ下さい。そして納車後は付属しているメンテナンスキットを利用されて正しい洗車をしていただければ、美しく快適なカーライフになると思います。なお、オーナー様とは直接お会いしていないため、お手入れ等でご質問がありましたら、何時でもお問い合わせ下さい。

この度は当店をお選びいただきまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年9月
施工内容:
リボルト車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工