マツダ CX-8
秋田市からお越しのお客様日本におけるマツダのフラッグシップSUV「CX-8」ですが、プラットフォームは海外向けの大型SUV「CX-9」と共有しているものの、ボディーサイズは全長×全幅×全高=4900×1840×1730mmと日本の交通インフラのMAXサイズに収められています。とは言え、全長は4,900mmと堂々たるサイズで、ミニバンほどではないものの、全席の居住空間は快適と感じられる広さが確保されているそうで、目玉である3列目のシートは、レッグスペースも最大限に確保されている上に、シートのクッション材に厚めのものを使用。エマージェンシーシートとは言わせないだけの快適性を保持しするあたりは、さすが開発者たちのこだわりが強いマツダ車だけあり、隙がありませんね。
こちらのオーナー様は、お車のご納車前に直接ご来店いただき、施工のご予約を頂戴しました。ありがとうございます。施工メニューは「リボルト・プロ」のボディコーティングになります。
施工につきましては、納車の直後に入庫頂いたため、傷やシミ等もなく良好な状態でしたので、高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を駆使し、コーティングの定着を高めるためと、さらに艶をランクアップさせるべく必要最低限の研磨で下地処理を終えております。そして綺麗に整った塗装面には、ガラス濃度100%無溶剤の完全硬化型コーティング剤をたっぷり塗布します。低分子なので緻密な塗装表面にしっかりと入り込み、また完全硬化型なので塗装面をしっかりシールドします。そして最後にUV軽減効果を持つトップコートをコーティングしてリボルト・プロのコーティングが完成です。
今後は、付属しているメンテナンスキットを利用されて正しい洗車をしていただければ、美しく快適なカーライフになると思います。また当店では定期的なメンテナンス等でサポートして参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
この度は当店をお選び頂き、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2019年12月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング