マツダ 2
秋田市からお越しのお客様2014年にデビューした四代目マツダ・デミオがマイナーチェンジを機にグローバル共通ネーミングに変更された「マツダ 2」ですが、マイナーアップデートで車名が変わるほどですので、内外装デザインの変更や乗り心地の改善、新装備の追加など、多岐にわたり手が加えられているそうです。まず目に付くのは、ヘッドライトをはじめとしたフロントマスク、グリルを囲むクロームメッキの加飾がヘッドライトの下部にまで伸ばされることでワイド感が強調され、尚且つ最近のマツダのブランドイメージに沿って彫りの深いデザインになり、更にイケメンになりました。走りに関しては、滑らかなクルマの動きと快適な乗り心地を実現する新しいサスペンションシステムや、マツダお得意の「G-ベクタリングコントロール プラス(GVC プラス)」を採用。そして興味深いのはシートの変更で、高減衰のウレタンの採用や座面にはトーションバーやらフォームドワイヤーの連結などで劇的に乗り心地が向上しているとのこと。最近のマツダの進化には本当に目を見張るものがありますね。
こちらのお車は、新車ご購入のタイミングでお電話で施工のご予約をいただきました。施工コースは「リボルト・ライト(新車限定)」になります。ありがとうございます。
「リボルト・ライト(新車限定)」は、一度カーコーティングを試して見たい方などに大変人気のメニューとなっております。下地処理(磨き)を行わないため、塗装が平滑な状態である新車塗装(約納車一ヶ月以内)にのみ施工可能です。コーティングには「リボルト・プロ」と「リボルト」で使用するトップコート(1層)のみのコーティングとなりますが、施工後のお車をご覧いただければ、コーティング感がしっかりと分かる程、違いが出ます。そして、コーティング被膜は石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することなく長期間そのコーティング効果を維持可能です。なお、UVAとUVBの両紫外線を軽減する成分も配合しております。
施工が終わったお車を見ると、濡れたような艶や、ジェットブラックマイカの色の深みが増し、更に上質感が高まります。
今後は、付属しているメンテナンスキットを利用されて正しい洗車をしていただければ、美しく快適なカーライフになると思います。また、定期的なメンテナンスや、洗車等でもサポートして参りますので、よろしくお願いいたします。
この度は当店をお選び頂き、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2019年12月
- 施工内容:
- リボルト・ライト(新車限定)車 ガラスコーティング